0年代の終り

いやー、うっかり一月以上更新してないよ。別にここが嫌になったとかじゃなくて、体調崩してそのままずるずるとっていういつものパターンだったりするんだけどねw
とかいいながら、しっかり現場には顔を出しており、今日もこれからDAIの年越しライブなのよね(ノ∀`)
久しぶりに飯田さんのライブにも顔を出したり、はんあんの大阪シークレットもちゃっかり参加。はんさんが相変わらずライブ好きでおちゃめなのを確認。てか、初生はんあんがあの形ってのもどうなの、ヲレ?w今度はもっとちゃんと見よう。ふつーの人の間で、何かちょっと照れてしまってがっつりいけなかったよ。しかし、あんな場所からでもたこ焼き屋のおにーさん弄ったり、ビルの側面から顔出してかんけーない女子高生煽ったりしてたはんさんは根っからのライブ番長。結構後ろのだんぐりーさんもノリノリでこの仕事楽しんでくれてんだなあと。ありがたいことです。あんさんはきっちりあんさんで、横の自由な人のふるまいに振り回されないところがえらい。スカート振り回しにくそうだったなあwそして、自分の前でばしばし写メってた女の子達のがっつき具合が微笑ましかったよ。途中で振り返って、中の人を確認された時はキョドっちゃったけどw
して、飯田さんが素直に歌に向かっていて、とても嬉しかった。ああ、家庭を得るってのはこういうことだよな。もうシンプルに歌いたい歌を歌っていって欲しい。自分的にはかおよしのCDSとか見てみたいかな。妹っちぃも見られるし、びーむすラインは安心して歌が聞ける(笑)てか、ハモりとか入れて初期たんとか歌ってるのが聞きたいなあ。
して、週に一度以上吉澤さんをテレビで見かける日が来ようとは、ソロ当初は思わなかったよ。事務所的にテレビ班に入れてるみたいだけど、その上で割とコンスタントに歌の現場もあり、歌現場もCDSありスタンディングありはんあんありとバラエティに富んでいて、中々バランスの取れた恵まれた一年だったんじゃないかと思う。なおかつダイビングに自転車と新しいスポーツにも挑戦させてもらってるからね。色々あるとは思うけど、吉澤さんが思い描いていたラインの上をそーっと歩んでる気はする。
自分はと言えばよそにちょこちょこ浮気はしつつも、やっぱ基本は吉澤さんで今年も過ごした気分。多分、来年は浮気の方がちょっと増えそうだけど、でも吉澤さんが歌うとなれば、現場に行くだろうなあ。東京だいぶ馴れたよ(ノ∀`)
で、振り返ってみれば、何だか上へ下へとものの価値観も変わった0年代も今日で終り。吉澤さん達四期や今も娘。で頑張ってる五期にとってははろでの10年はほぼ被っていて、0年代は(はろにおいては)彼女達の時代でもあったんじゃないかと思ったりもする。
自分としてはそういう彼女達と出会えたのはほんとラッキーで、次の10年もなんやかんやで見ていけたらなあと思ってます。まあ、プライベートでちょっと変化がありそうなんで、もうちょっと距離があいちゃうかも知れないけど、基本は同じスタンスで。DD街道をぷらぷらと歩いてく予感w
いやー、マジでね、年の瀬も年の瀬にこんなん書いてる場合じゃないと思うけど(笑)来年もこんな調子でよろしくねと言うことで、投げっぱなしで終わる。現場でお会いする方々にはなおさらよろしくです。はい。

アレグロ

フルアルバムが出てからこっち非常に軽快に動き回ってるね。こういう神出鬼没さはいいな。外タレ様に浴衣とか、なんて古式豊かなw
お二人さんもネタ解禁してからっていうもの、ようやく世を忍ぶ仮の姿と本体がしっくりきた感じ。まあ、秋以降かなりわさーっと活動してたから、自然と一体化が進んだんだろうがw
自分的には今回のアルバムはアリ。というか、ぶっちゃけダングリーさんと音の好みが合いそうな予感w東名阪ツアーも帯同してくんないかな。あ、そういえば、さっくりと大阪紺当選致しました(笑)初の生ハングリーめちゃ楽しみDeath!ええ、ガツンガツン煽って頂きたいと(笑)
して、最近の栗色の髪の乙女っちぃは案外ハンアンさんの影響じゃないかとにらんでおります。吉澤さんの心の中に眠る変身願望をハンさんのお陰である程度満たしているのではないかと。吉澤ひとみとは別次元のものとして、しっかりちゃっかりハングリーを楽しんでるんじゃないかと。
何かあの人とも思えん可愛い生き物が生でミスターモンキー!とかシャウトしちゃうのかと思うと、ギャップに萌え転がる危険性拡大中w
あ、アルバム感想はその内書くかも知れん。忙しいんで無理だったらスルーの方向で(笑)

ばいしくる

いやー、良かったよね。何か本当にドキュメンタリーみたいで。
ある意味、アイドルがスポーツに挑戦!って言った時に思い浮かべるきゃぴきゃぴしたものを予想して見た人には肩透かしかも知れんけどさ。まあ、吉澤さんがスポーツに関わってるときって大抵こういうトーンになるよな。
そいつはまあ、吉澤さんがスポーツをする人を、ひいてはスポーツ全体をやぶさかでなくリスペクトしてるからで。普段の照れや衒いも脱ぎ捨てて、ストイックにことに当たってしまうから、気付いたらああいう作りになってしまうというか、ああいう絵を撮りたいから吉澤さんを選んだんじゃないかって気はする。いやー、だってほぼスッピンで金髪プリンで一つくくりでも絵になるもの(笑)ヘルメット被っていかついサングラスかけても整ってるのが分かってる造形って素晴らしいよね。大体、可愛らしい絵を撮りたいなら他にもアイドルさんはたくさん居ると思うんだ、うん。
自分的にはすごく謙虚に自分について語る吉澤さんとか見られるのが、この手の番組での嬉しいところ。ひどく素に近い部分っていうかさ。吉澤さんのナイーブなとこを突く感じなんだよなあ。インタビューされても気の利いたこと言おうっていうんじゃなく、どうしたら伝わるんだろうかって、考えながら喋ってる風だし。あれは勿論、自分が考えてることを伝えようっていうのもあるけど、それプラスこの競技をしている人たちに失礼がないように、とかそいうこと考えて喋ってるんじゃないかな。
だから短期間に詰め込みとはいえ、教わる姿勢の真面目さが伝わってくるんだよな。お客さん的関わり方じゃないっていうか。こう、芸能人とかいう以前にそのスポーツの初心者として、その道のエキスパートに学ぼう、みたいな率直さがある。
サイクルショップでMy自転車を調整してもらったり、ウェアー選んでもらったりしてる時の、「新しいことにチャレンジするのはスゲー楽しみでワクワクしてんだけど、何か凄い人に選んでもらっちゃって、有り難いやら嬉しいやら、えへへ!」的な何とも言えないはにかみ笑顔を見ていると、吉澤さんの秘密のベールの向こうから、ちらほら素地が見えてんじゃないのって気になるんだよね。
なんて言うか、あんま飾らないんだよな、言葉も態度も。音楽とか他の活動の時、始まる前からネガティブと取られるような発言なんて絶対しないのに、ふとした惑いを口にするとか。努力してる様なんか見せたくないよってタイプな筈なのに、コーチに教わりながら無心にペダルを漕ぐとか。そういう演出的な意図があったとしても、きっとスポーツやってる時以外では見られない吉澤さんだと思うんだよね、どっちも。
んで時々、ふとそんな自分に気付いてちょっと照れ臭そうに笑っちゃったりするんだよ、ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!!
ああいうの見てるとさ、歌ったり踊ったりしてる時の吉澤さんはそりゃあもう好きだけど、それともう反対側の軸として、こういうスポーツ関係のお仕事もコンスタントにあればいいなあって思うよ。
で、また、そうやって自分があくまで真面目に楽しむことで、言葉ではなくそのスポーツの楽しさが伝わってくるっていうのがいいよね。何かさ、自転車楽しそうだなと思ったもん、単純だけどwして、そういう人の何人かでもふらっと自転車始めてくれればいい。
こういう番組やるとさ、吉澤さん本人にもだけど、そういう風にそのスポーツに関心を持つようになる人が増えるんじゃないかって思うんだよね。んで、それって、他のアイドルさんにはない吉澤さんのアドバンテージなんじゃないかな。
まあ、どんな言葉も次のレースにも出たいって言った時の、吉澤さんの笑顔には勝てないんだけどさ。あのホッとしたような、やり切ったような笑顔を見られればもう文句ないっす。ああ、いいな、スポーツ。次、吉澤さんが何に挑戦してくれるか楽しみ。

naturally

ここのところ、何か前にも増して吉澤さんが可愛い気がして、何が違うんだろうと見ててはたと気がついた。
ああ、そうか、とても表情が柔らかいのだ。元より人前でぶすっくれたりするタイプではないが、知る人ぞ知る人見知りさん、初めて会う人が居たり、初めて出る番組だったりすると高らかに警戒警報のサイレンが鳴る。申し分ない笑顔ながら、鉄壁のガードで相手に踏み込む隙を与えない。あるいは気を遣いすぎて、引き気味に見える。もっと簡単なとこだと興味を持てなくて、可愛い置物と化したり、逆に気負いすぎて(ノ∀`)っていう結果になったりもしてた。
それが何だろ、とてもいい具合に気が抜けてる。と言っても、やる気がないっていうんじゃなくて、要らない力みが見えなくなったっていうのかな。こう、すごく自然な構え。どこにも無駄な力が入ってない。だけど、いつどんな所からコブシが飛んできても、対処出来るぞ、みたいな。
多分それには、色んな番組に出してもらえるようになって、吉澤さんが場の空気に慣れたってのはあると思う。その番組で自分に求められてるのは何か分かってて、その場に立ってる感じ。加えて、司会者及び出演者も打者一巡、大概会ったことのある人になってきたってのも大きいかな。この人の時は積極的に前に出る、この人の時はリアクションで勝負、って具合に吉澤さんの中でレシピが出来つつある気がする。と言いつつ、吉澤さんのことだから、その辺はもっそアバウトって気もするがw
して、逆に相手の方でも吉澤さんの扱いに慣れてきたってのもあるw何しろ捉えどころのない人故に、あるいは反面妙に美人であるからして、当初相手さんもどうすればいいのか扱いに決めかねてたとこあったと思うんだね。それがまあ、ここ一年の活動で、ちょっとぐらい振っても大丈夫って思われるようになってきたんじゃないかしら。で、それが何だか良い風に作用して、奇麗な人枠ではありつつも、丸っきりお客さんて訳でもなく、そこそこ弄ってもらえるおいしいポジションを頂いてるっぽい(笑)
結果、自然と肩の力が抜けて、あのふんわりと柔らかいまろやかな笑顔へとつながっていったんじゃないかなあと妄想したりする。いやー、本当に可愛い。頭わしゃーっと撫でてあげたい。
というか、恐るべきことに、あの周りをどうにかしてやりたい気持ちにさせる、吉澤さんの巻き込み力が徐々にテレビの方のお仕事でも浸透しつつないですかw特に吉澤さんのお父さんと同世代のおじ様方は罠にハマりつつあるような(笑)
ま、そんな大層なことにならなくてもいいから、このまま吉澤さんが飄々とマイペースに何かに捕らわれることもなく楽しげにお仕事続けていけたらいいな。して、たまに暴走して周りを驚かせてくれたらいい。
ああ、それにしても可愛いなあ。反則だぜ、ちくしょー。

最近思うこと

何というか、今吉澤さん近辺てあらゆるとこにアンテナ張ってないと追いつかないよな。
んで、どれか一つに偏るんじゃなくて、どれも見て聞いて感じて、やっと総合的な吉澤ひとみ像みたいなのが掴めるみたいな。
ライブやその他現場でのパフォは勿論、雑誌・TV・Web等への露出、CD・DVD等の物販、そして、実はグッズやなんかも含めて吉澤ひとみって作品なんじゃないかな。
とか、楽しげにもずくになり切ってる人を見てオモタw何あのあふぉかわいい生き物。今すぐ保護すべき。多分ひょひょいと逃げ出しちゃうけど。
いやー、娘。時代、インプットの量とアウトプットの量のバランスが悪くて、時々消化不良を起こしてたことを思うと、今は中々いいと思うよ。なんとなーくだけど、とりあえず吉澤さんの思うようにやらせてみよう、みたいな流れが出来てる気がしてる。まあ、その分、責任は増えたと思うけどね。うん。

グリコ

千葉さんブログの吉澤さんにワロタw嬉しそうだな、おいwグリコの看板前で写真とかベタ過ぎるのに、バンドの皆さんが勢揃いでってとこに愛を感じるwいやー、可愛がってもらってんだなあと。
それもどうも吉澤さんの場合、女性アイドルとしてっていうよりも、バンドに新しく入ってきた若いの、的な可愛がられ方をされてる気がする。
ゲスト扱いじゃないっていうか。ヲレらのボーカル的なさ。
まあ、腕とかキャリアとか考えたら飛んでもないことなんだけどね(笑)そういうのに甘えずに、歌、頑張って欲しいな。

topsecret

いいんじゃないすかね。PV含めてカチッと決めてきた感じ。
えーと、ビジュアルイメージとともに音楽の方もヨーロッパを意識したものに変えてきた模様。何だろ、きすきるのあのおもちゃみたいな感じはないな。自分的にはこの路線変更はかなりアリ。まあ、あれだ、やっぱアレンジとかそういう人はイキのいい人がいいな。出来たらアルバム全部この人がやってくれてるといい。ガイジンさんにはこう聞こえるのかって思うと、中々面白い。