on8、またの名をセンチメンタル南向き

あー、吉澤さんとこんこん、まこっちゃんが醸し出す、このほわっと感がもう後少ししか味わえないと思うと、少し寂しくなってしまったよ。
ま、気を取り直して感想。
しょっぱなから番組放り出してデザートにがっつくこんまことか、最早懐かしい掴み。
ハロの皆さんが食べ物に関してはもっそ反応が良いのをちゃんと分かってて、用意してたスタッフさんGJ!
何かこの番組って、前から思ってたけどハロに生優しくね?前回まこがピーマコって呼んで下さい、って言ってたのも覚えてて、ちゃんと呼んでくれてたしね。
でまあ、ベタなネタから始まった訳だけども、主役である二人の人柄か、終始和やかムード。
10年後の私とか、これまた良くあるネタだけど、結構面白かったな。
何でも良いから『世界の吉澤』になってるとか、大雑把なんだかロマンチストなんだか分からん夢を語る吉澤さんが好きだ。あ、もし本当に吉澤さんが世界中を旅して写真を撮ることになんてなったら、ぜひ見てみたいです。出来れば、その時どう思ったかを書いた文章も一緒に。
あと、あのまこの筋肉話はあれか、最愛のひとみさんが最近ちょっと筋肉馬鹿になりつつあるのを敏感に察知して、アピールしようとしたのか?あんま相手には伝わってないようだったがW
んで、二人に書いた手紙の内容ってのは、ヲタ的には良く知られた話だったけども、初めて聞く一般の人には、吉澤さんと二人の関係性がほの見えて、中々良かったんじゃないでしょうか。
確かにタイプは違うんだけど、この三人には理解出来る領域って言うのを持っていて、言葉じゃなくても通じている部分があったように思うんだよね。ものを見る時のスタンスとかさ。
あー、そんで、面と向かって手紙を読むって行為が照れくさいのか、はしゃいでいる吉澤さんがまた可愛いの。すっぽんぽんとか言っちゃったりしてさ、出来たらあの場を誤摩化したかったんだろうな。
でも、逆にあのはしゃぎっぷりを聞いて、やっぱほんとは寂しいんだろうな、と思ってしまったけどね。
亀ちゃんはこういう雰囲気の中だと、ちと割食っちゃったな。弄られキャラは弄ってもらってなんぼだから、主役じゃないとやりにくいんだよな。
と、まあ、こんな感じ。これからこうやって、徐々に二人が居なくなるっていうことに慣らされていくんだろうな。
ま、でもしんみりするのは苦手な二人だし、うちらとしては後の時間目一杯楽しむことが大事だよな、と思った1時間でした。