ソロDVD

第二回は藤本さんで。やっぱこの人のこと好きだな、自分wと確認致しました(笑)
・総評
いやあ、この人カメラ映えすんなあ。何かじーっと見入ってしまう。何だろう、自分の魅力を一番良く知ってる人であり、逆に一番気がついてない人って言ってもいいかも知れない。
えー、ハッキリ言って、今回の3曲で藤本さんに負けてない曲はDINしかない(爆)ので、藤本さんそういう意味ではかなり余裕あんのね。だから、こう自分の魅せるイメージ通りにやってるんだけども、そして、それは実にスマートで綺麗なんだけども、きっと自分も意識してないだろうとこで見せる、フッとした笑顔のが良かったりするの。
もう一つぶっちゃけちゃうと、このDVDシリーズ、ほとんどバストアップしかないので、動きが面白かったりするタイプ(亀ちゃんとか吉澤さんもそうかな)は、ちょっと割食ってるのね。表情込み、動き込みの方が前述の人は数倍破壊力が増すと思うな。
でも、藤本さんに限り、この企画結構面白い。何ていうか、あ、藤本さんてこういう風な表情をして、うちらを見てんだ、みたいな発見がある。いやあ、結構本人もあら、私こんな顔してたっけ?って思うようなとこあるんじゃないかな。
うん、見た中で一番面白かった。企画の意図とは違うかも知れないけど、そこが良かった(笑)
・アンビ
うんと、哀しいくらい、みんなこの曲に思い入れがないんだな。力のある子ほど、ほぼ自分との勝負になっとる。
で、藤本さん的には、どこでどういうふうに自分を魅せるかってことだけ神経を配ってると思うな。もっそ余裕。周りの人の動きやヲタさん達の様子を見ながら、決めるとこ決めてる。指先というか手の動きはいつ見ても綺麗だなあ。
あと、藤本さんの目線の先に誰が(何が)いるか、めっさ気になる。誰に(何に)向けての表情なのか、ちょっと知りたくなるよ。まさに目は口程に、だね。
・DIN
うって変わって歌に力を入れてるのが分かる。声に色が付くと言うか。そして、気持ちが入ってるときは動きも全然違うのな。魅せる、っていう意識は持ってるんだけども、心の底から沸き上がって来る感情によって突き動かされてる感じ。それと、視線があまり動かなくなる。お曲さんと藤本さんと歌との世界がそれで成立するんだな。歌の世界と自分の気持ちを伝えることに集中してるのが、表情で分かるよ。ブレがない。まあ、娘。で歌うときは藤本さんの部分をやや抑え気味ではあるけどね(苦笑)
ただ、この歌は藤本さんの歌ではないのかも知れない。好きではあるかも知れないけど、藤本さんの世界ではない気が。まあ、自分がそう感じただけだけかも知れないけど(笑)
・カレー
これは多分嫌いではないと思う。というか、好きなんだろうな。でも、それは歌がって言うより、この曲でテンションが上がって弾け飛ぶヲタさんと、それを楽しんでる娘。さん達を見るのが好きなのかも知れない。何か目が笑ってるんだよな、ずっと。
あと、結構いろんな表情を見せてくれます。その変化を楽しむのがこれの一つの醍醐味かも。動きはいつにも増して、自由だなあと(笑)
・今日のみきよし
吉澤さんもだが、すれ違う、もしくは接近遭遇する全然前から、ああ、笑顔満開〜♪だ。そして、それは再び離れていくまで続く。アンビなんてそれまですごい余裕だから、もっそ落差だよ。目線が蕩けちゃってるwもうさ、その目線だけで誰が近寄ってくるのか分かるもん。しかも、吸い付いたが最後、よっちゃんさんから離れないのがワロス。どんだけ好きなんかと(笑)
いやあね、なまじっか片方しか映ってないから、その笑顔の絶品振りが際立つね。そして、映ってないもう片方の笑顔まで想像出来るとこがさらにワロス。どうせめっちゃいい笑顔をしてるんだよ、バカヤロメ、コンニャロメ。