DVDマガジン その2

11の方を。娘。愛おしいなあと思いました。ええ、腐ってます頭が。
出た、娘。人間関係相関図最新式。相変わらず誰が仕切りなんだか、どういうルールなんだかもあやふやな内容なんだけど、ま、実はそんなところは問題ではなく、今、誰と誰が仲良いの?という、CPヲタにとっては永遠の命題がここで示されております。
例えば、リーダー。今回、ちょっと引いた位置に下がっているように見えるけど、中々どうしておいしいところは押さえてるんだよね。
まず、ここさえ押さえとけば大丈夫、な最重要人物川釻v釻)の気を逸らさない。喋る時は常に目線はあっち、時々二人だけの募る話も目だけで交わすと言う、高等テクニック。周り置いてけぼりで、どんどん二人で進行していきます。
いや、いらん口は挟まないんだけどね。下の子達の様子を見ながら、話をてきとーに膨らましたり、先を促したり、上手にコントロールしてんのね。それと分からないように。
で、更に上手いなあと思うのは、ともすれば暴走して、周りを凍り付かせるノノ*^ー^)や川*’ー’)の話をさらっと掬っちゃうとこだな。
いやあ、この座席の位置を考えた人、ナイスだわ。吉澤マジック炸裂w人の話を基本的に聞いちゃいない、今の娘。さんにあって、ガキさんでさえ投げる高橋さんの信長話とか、話してるうちにどこかへ行っちゃう亀ちゃんの話を、じっと相手のことを見ながら聞く。しかも、ちゃんと身体ごと相手の方向いて。
これ、結構地味に効いて来ると思うんだよな。いや、実際、その話を聞いてるかどうかは問題じゃないの*1。要は相手に話を聞いてるよ、あなたに興味あるよ、ってことをさり気なく知らせてるとこがポイントなの。
これでね、明らかに亀ちゃんなんかは安心して喋ってるんだよ。投げっぱなしになっても、ちゃんとよしざーさんが拾ってくれるって思ってるから、積極的に行けると言うか。
いやーね、最近の吉亀の接近ぶりを見てると、何かそういう絶対的な信頼感を感じるんだよなー。何だか気がついたら一緒に馬鹿やってるし。それでいて楽しげだし。
あー、でも、これは6期(−藤本さん)以下の子達に言える傾向かな。父ちゃんが居るから、いざとなっても大丈夫、みたいなさ(笑)
高橋さんの場合は、そこへ持って来て、自分も段々責任を負わなきゃならない立場になって来て、有り難みが分かって来たってのもあると思う。
こう、一生懸命自分の立場を忘れて喋る様は、すっかりオープンな心境になって来てる証拠じゃないかな。
そして、そう言うことしつつもこの人は、相手の話じゃなくて、この子はどういう時一杯一杯になる、とか、本当に楽しいときはこういう顔をする、みたいな相手の“癖”を探ってる気がする。
だから、人の話は全然覚えてない癖に、妙に相手の気持ちを汲むのは上手いんじゃないかな。んで、女の子にモテる所以だと思う。
いやまあ、あんな綺麗な顔が間近にあるというだけでも、ぽわわんとなるのが人の心情とは思うけどね(爆)
それにしても、藤本さんの食いつき力は他と違うな。確実によっちゃんのことは美貴が一番知ってるもん、ぐらいのことは思ってそうだ。それ、美貴知ってるよね?って何の確認だよ。よしざーさんが驚いてるじゃないか(笑)
ま、だけど、よしざーさんも藤本さんの存在をあてにして喋ってるとこがあるから、お互い様っちゃお互い様なのかな。
他にも、意外にも6期の中心は亀ちゃんなんじゃないかとか、亀ガキはガチだとか、光井さんは空気の読める賢い子になりそうだとか、ガキ美貴だとイニシアティブはガキさんが取るんだなとか、そいう微妙な力関係も面白い。
また、ちょっとした対抗心を表に出しちゃう小春ちゃんと、ぽややんとしてて、何を考えてるんだか分からないみっつぃーの水面下の戦いはこれからも注目でしょう。
あくまで、表向きはみっつぃー歓迎ぱーてぃですがw
まあね、こう、12みたいなライブの舞台裏的な割と意味のあるものもあるから、これみたいにメンバーのまったりとした空気と人間関係を楽しむだけのものがあっても良いと思うの(笑)
ま、出来るなら、これから先もどっちか片一方じゃなくて、こういう組み合わせで作ってって欲しいなあと。
ハロモニではどうも、そのどっちもを作れなくなりそうだからね(爆)

*1:そして十中八九よしざーさんは聞いてないと思うw