PJと音楽戦士

見ました。以下三つ見た感想など。
うーん、撮り方に関しては後にいく程、GJ!音楽戦士は歌の撮り方が分かってるなって感じ。さすがトップテンとかFUNとかやってた局だけはある。この曲って全体を引いて見ないと面白みが分からん訳で、そうすると、アップの入れ方が難しい。カメラマンとスイッチャーの腕の見せ所って訳だ。その点、Mすては難しいだろうな、生だし。全体のパフォーマンスが上がると、撮りにくくなるという矛盾が出ちゃう。
んで、やっぱ衣装はサーカス団のがマシ。何つうか昨日衣装についてグダグダ書いたのはアレだな、誰も似合ってるとは思えないからだな。自分がシンプルな方が好きだってことが良く分かった。まあ、曲の馬鹿さ加減にはあれでいいのかも知んないけど。

いかん、ちょっとはポジにいかんと。えーっと、全部見て思ったのは、曲はともかく娘。さん達のパフォーマンス自体は悪くないってこと。歌詞もダンスも少し変更があったとはいえ、ライブでいつもやってる曲だから、よくこなれてる。
それと、やっと小春ちゃんにあった曲が来たなって思った。正直、色じれは小春ちゃん、あんま歌の世界が分かんなかったんじゃないかな。これだと曲の解釈云々よりハジけたもん勝ちだし。キャラ的にも実はこういう底抜けに明るい方が合ってる気がする。カメラ前で歌って踊ることに慣れてきたのもあるのかも知れないけど、色じれの時より存在感があったと思う。

で、改めて今の娘。さん達良いわ。初期の頃とは全然違うものだけど、パフォーマンス集団として今わりとベストだよ。すごくシンプルにまとまってる。後はそれをどう活かすかだと思う。それが一番難しいけど。つんくさん、よろしく頼んますよ、ハイ。