眼鏡よし

Izumi-Kawamuro2006-02-14

めっさツボ→吉ヲタは皆でーたを買うべき。巻き髪の流れ具合だとか、少しずれ落ち気味の眼鏡だとか、裸の文庫を持つ指だとか、伏し目がちな瞳だとか、もうほんとポイント高し。加えて間接照明らしい柔らかい雰囲気が今のよしざーさんにぴったり。いつもより3割増しお利口さんに見えるよ(wこんな美人が立ち寄る本屋なら通うね。
いや、まあ、そんなんじゃなくても活字中毒気味の私は、週に一度は大きい書店に行って、それこそよしざーさんではないけど、端から端__画集から新書、雑誌、文庫、漫画、要するに字が書いてあれば何でも良い__まで見て回るんだけどもね。
お陰でうちの本棚は見事に統一感がない(笑)ぼのぼの*1の横に原寮*2とか並んでたりするもんね。
ま、何にしろ、あんま人様に見せたくないもんではあるな、本棚って。何か自分の頭の中覗かれてるみたいで恥ずかしいよ。
で、頭の中身つながりっちゃなんだが、よしざーさんが脳みそ関係の本を読んでるとか。ああ、意外と本の趣味は合うかも知れん。岡本太郎は本読んでも面白いんだよな、とか、そういう話でいっぺん盛り上がってみたいな。本の話なら、姉ちゃん、結構頑張っちゃうよ。一晩中語ってみませんか、ってんだ(笑)
えー、ごほんごほん、妄想は置いといて、今月号を読んで、よしざーさんて前から本が好きな人ではあったけど、リーダーになって考える事もあるのかもなってなことを考えてしまった。哲学系とか(ニーチェはちとヤバい気がするが)脳みそとか、自分の内面に興味が向いてるような気がするんだよな。
ま、本を読むのは自分を押し広げるにはある意味有効だから、どんどん色んな本に触れてみて欲しいよ。そして、どんどん変な引き出しとか、怪しい隠し戸棚とか振り幅を広げてってくれ。
ヲタとしてはその様を見るだけでもずいぶん楽しい。

*1:80年代に一世を風靡した漫画。尋ねたがりのラッコの子供が主役。だけど中身は哲学的。

*2:寡作な事で知られるハードボイルド作家。