ざっつ えんたーていめんと

まずは総評。意外とイケたんだ、これが(笑)
思ったより進行通りですーっと進んだように思う。何だろうな、競技の準備とか早かった気が。まあ、他のイベントじゃあれが普通なのか(笑)
んで、プログラムもまあ、不公平なく目立てるように組まれてたかな。ただ100のハンデは思ったより過酷。馬じゃないんだから大外からまくるってえのは余程実力差がなきゃ無理だな。辻ちゃんじゃないけど、再考を。あのね、矢島さんはもう別次元だから(w)
あー、その矢島さんを筆頭に下の子達が大躍進(私の中で)。顔と名前が一致する子が増え
たよ(爆)。ある意味この興行はキッズさん達の紹介っつうか、顔見せには良いかも。私のようにちっこい人にあまり興味ない人間にも、何気にアッピールしやがる(笑)やるぜ、ちびっこ。
で、だ。こういうとこ出ると、その人のエンターテイナーとしての在り様が良く分かるな。競技で頑張る人、コメント狙いの人、なんでもそこそこ楽しんじゃう人。いろいろ見てて結構面白い。
中でも稲葉うあーと、よしざー選手は目立ち過ぎ。何、この、困ったらとにかく二人にカメラ振っとけみたいな流れ。ま、実際、この二人が一番、お客さんを楽しませようとしてたように思うけどね。
まあ、吉の場合、十条戦前はちょっとテンパってて、ものごっついハイテンションだっただけなような気がしないでもない。稲葉さんは流石です。無駄に美しいイナバウアー*1を見たよ(笑)
後、まっつーも流石だな、存在感あるわ。コメントも気が利いてるし、負けず嫌いなとこもしっかりアピール。あー、でも、一つだけ。あやみきなのもほどほどにしろ、とだけは言っておきたい。
さゆはもうキャラ完全に独り立ちだな。まっつー相手にあれだけやれれば、大したもの。彼女の頭の回転の速さは娘。で一番かも。会話の端々にセンスが感じられる*2。何気に語彙も多いしね。
そして、石川さんと安倍さんはもはや存在自体がエンターテイメント。ある意味この人達は何やっても許せる気がする(笑)石川さんには君、マジだねと言ってあげたい。何の競技の時でも一番に飛び出してた。実に妥協を許さない仕事っぷりでした。
実はこの人のためにスポフェスはあるのかも知れないと思われる、安倍さん。こういうガチな場では安倍さんに笑いの天使が舞い降りる。天然って素晴らしい。何か困ってる安倍さんを見るのが楽しいのは、私だけだろうか。
ま、笑いはこの辺りが押さえてたね。あ、徳永さんと、有原さんも中々良い。うむ。

*1:100Mを走った後で、インタビュアーのフリに答えて稲葉さんがやったの

*2:「どうして運動音痴に生まれちゃったんだろう」は秀逸。タイミングも素晴らしかった。