もう、そうするしかない一族

いやね、いろんなとこのレポとか読んで、CD聞いて、このシーンで吉澤さんはどんな表情をするんだろうか、とか、この歌の時、吉澤さんの声はどんな風に響くんだろうか、とか、やっぱり吉愛は裏でぎゅっ、とかやってんだろうか、とか、楽屋で小春をお父様のように可愛がる吉澤さんてどんななんだろう、とか、その時ふじもっさんはどうしてんだろうか、とか、妄想してみる訳ですよ。
もうね、みきよしが舞台の真ん中で朗々と歌い上げてます、頭ん中で。吉澤さんはやや苦悩の面持ちで、藤本さんは人ならぬものの威厳と悲しみをたたえてね。
そりゃあもう、綺麗な訳ですよ、妄想ですから。二人とも異次元の人です(ある意味、藤本さんはそのままだけど)。
小春は可愛くって少しバカ(褒め言葉)だし、石川さんは無駄に凛々しかったりね。
もう少しで車のボンネットで目玉焼きが出来そうなぐらい暑かったもんで、いい具合に頭がとろけてたみたいっす。中々いい妄想が進みましたよ。
ああ、でも、本物はこんなきしょい妄想なんか軽く越えちゃうんだろうな。
早くこの目で見て、その場の空気を感じたいな。
ま、本物を見るまでのこの妄想するしかない時間ってのも結構乙なもんだけどね。