続・Sals5

Izumi-Kawamuro2006-08-13

ちょっと気に入った写真など。勿論、ヨコシマ目線で。
まず、これ。
ボール追っかけてる時の凛々しいよしざーさんも大好きだけど、右のような優しい表情のよしざーさんも好きだ。
そっとなだめるみたいに背中に添えられた手とか、よしよしって感じの微笑みとか。
んで、つーじーがもうぎゅっとしてんのが愛おしい。すげー、どういう顔してんのかも想像出来る。
我慢してんだけど、我慢し切れず、ぽろりみたいなさ。
そのしがみつき具合を見てると、いわゆるあの頃とあんま変わってないなあと思ってしまった。
色々あるだろうけども、よしののはずっとこういう関係で居て欲しいな。普段はあふぉなんだけどほんとは優しい兄ちゃんと、甘えん坊の弟と。


次が、これ。

来ましたYO!と(爆)どうもね、私、よしざーさんの横に居る時の、素っぽい藤本さんが好きみたい。
普段はばっちり決めてる藤本さんが、綺麗に写ろうとかあんま思ってなくて、いっそ無邪気なぐらい嬉しそうに笑ってんのが良いのな。また、横に居るよしざーさんの、何とも言いようがない笑顔も良い。撮るよって言われてちょこっと緊張して、めっさカメラ目線。
何だろ、二人してその辺の女子高生みたいだよ。Sals読んでてこういう瞬間の写真が一番楽しみだったりすんのね。
あ、こっちの写真も好き。                            
これはきっと、あれだ、練習の合間に例によってよしざーさんがバカやってて、皆がそれを生温かい目で見てる図なんだよ。
どうせしょうもないこと喋ってるに違いないのに、どうだ、よしざーさんのこの笑顔は。そりゃ皆も釣られるっちゅうの。
んで、こっちに思いっきり背を向けてるけども、この藤本さんの表情も想像出来るなあ。きっと鼻んとこ皺寄せてたまらんて顔で笑ってるに違いない。そのちょこんとした首の傾げ具合とか、後ろ手を組んだ感じとかから総合するとそうなる(笑)
それに対して、微妙な表情の石川さん。あまりにも楽しそうな藤本さんに疑問を呈してる様子。
何か、一枚の写真でガッタスでの人間関係が垣間みえる気がするよ。
愛されてんね、キャプテン。

と、まあ特に好きな3枚を選んでみた。この3枚の他にも、試合に負けて悔し泣きするまいちんを、後ろから抱きしめてるのとかも好き。
あー、あとボスが来た時の、ハイテンションで四コマ漫画みたいにはしゃぎながらカメラ前を過ぎていくメンバー達も好きだな。
最近はちょっとガッタス熱ってのが下がりがちだったんだけど、こういうの見ると、やっぱ好きだなあと再認識する。
そういう意味でSalsシリーズが持っている役割ってのは大きいなあと。“TVでは映んないいいとこ”を、こういうふうにきちんとプロの人に形に残して貰えてるってのはありがたいことだよ。
もし今よりずっと先にガッタスを振り返ることがあったら、この本を開けば良いんだもん。
出来るなら、ガッタスが続く限りはSalsシリーズも続いて欲しいです、はい。