Izumi-Kawamuro2006-09-01

勿論、みきよしはぁーーーんな訳ですが、何つうか、この一枚にみきよしまこの関係性が凝縮されてるようで、時間をおいてじーんと来てしまいました。
何かね、某すれでも言ってましたが、この時藤本さんは涙が決壊水域まで来ていたのではないかと。
後ろ頭しか映ってませんが、あの藤本さんが一言も発することもなく、よしまこ師弟のなすがままになってるのを見ると、そう思わざるを得ないです。
また、それと分かってて、
(0^〜^)<うにうにうにうに
とか言ってるよしざーと、目一杯の笑顔を見せるまこが切なくて。どちらも自分も辛い筈なのに、藤本さんを気づかっちゃう辺り、ほんと似たもの師弟だなあと。
その後、普段なら多分自分から手引いたりしない*1よしざーが自ら藤本さんに手を差し出したり、あの一々よしざーのすることに焼きもちを焼いていたまこが、そんなよしざー達を見ないようにそっと出て行くのを見て、ああ、もう、こいつらはよお、と頭ぐりぐりしてやりたくなりました。
えーい、あんた達がそんなだから、藤本さんがこよなく愛しちゃうんじゃないか!(爆)
みきよしこんも特別ではありますが、みきよしまこもまた特別だったのではなかったかと。
涙声で詰まり詰まり語る藤本さんを見て、何となくそう思った訳です。はい。

あ、それと最後の出番前まこに頑張ってと声をかけ、ガキさんの挨拶に笑顔で頷いていた箙さんは良い人だと思いました。ああいう人と最後に同じ舞台に立てて、良かったね、まこと言ってあげたい。今となっちゃリボンが締めで良かったかもな。うん。

*1:特にカメラ前では絶対しないと思う。