名古屋

ああ、伝え聞くその様子に、素直に行きたかったと遠い目。んでま、今回のツアーでちょこっと思ったことなど。頑張ったから、長いよ(笑)
何かね、ちょっと現場の空気良くなってません?こう、なんだろ、安倍さんの時も、ごっちんの時も、まっつーの時も感じたんだけど、どうにかして良くしてやろうって言う、演出する側の心遣いみたいのがない?
それも、演じてる子達の方をちゃんと向いて、この子にこの歌をこんな風に歌わせてみてはどうだろう?とか、こういう演出はどうかな?とか、かなり外しながらも(苦笑)頑張ってる気がする。
ま、確かにSL的にそれってどうよ?みたいのはあるんだけども、まあ、それ以前に曲の力の問題もあるとおもうからさ(苦笑)一概にスタッフばかりを責められない気もするし。
娘。の場合は常に最前線で、二度と同じメンバーで、同じスタイルでってのはないからさ、現場としてはやり切れんてとこはあると思う。
それでもさ、幕を開けりゃあ、何とかなるみたいな、ちょっと前までの気配は薄れつつあるんじゃないかな?
そりゃあさ、いろいろとまあ、煩い外野も多いと思うよ。みんなそれそれ思惑もあるだろうし。
でも、もはや使い古された言葉だけど、事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ、と思いたいんだよ。
少なくとも、ファイナルでデザート用意したり、紙吹雪降らしたりってあんまなかったじゃん?あんなちっこいツリー仕込んだりしてさ。本当にいろいろあったであろうツアーだったけど、何か幸せな気分で終れたじゃん。娘。もヲタさん達もさ。
大体、みきよし満載らぶぴーなんて、ありゃ演出上御法度でしょ?(笑)いや、適当に仲良くやってくれ、とは言ったかも知らんが、あれはやり過ぎだって。いい年こいたCPヲタの自分ですら、間近で見て、軽く引きましたから(爆)普通止めるよ、あれは。
それ以外でも、吉澤・藤本辺りはちょくちょく遊びを入れてたし、意外と最終的には高橋さん辺りも楽しげに絡んでたしね。
何つうか、歌以外でのとこでの遊びはある程度許されてたとこがあったんじゃないかな。以前よりは。
ていうか、そう言う部分をスタッフさん達も楽しんでる気配もあったんだよね。MCとかさ。
うんと、まこが抜けてさ、内容的には辛い部分もあったけど、その分、メンバー同志、あるいはスタッフさん達との連帯感は上がったんじゃないかって思う。
それには、やっぱ夏のミューの経験もやっぱ効いてきてんじゃないかな。どこがどうってはっきりしたもんじゃなくてもさ、あれをやり切った自信みたいなものは結構大きいと思うし。
そう言うのって、演出する側にも伝わると思うんだよなあ。
まあ、何だ、これ以上悪いことなんてない、って思うような時でも、いつだって娘。さん達は頑張ってきたし、スタッフ側も少しはそれに答えようとしてくれてんのが、ちょっと嬉しいなと思った訳だ。
願わくば、どっかからのいらん茶々を入れないで、こういう感じで、もっと良いものを作り上げていって欲しいな。
ま、出来る範囲でゆっくりとだけど(笑)