今年の大阪

公演は概ね当たりだった気がするよ。
・春の娘。大阪
発表後すぐって言うこともあって、会場自体が異常な雰囲気だったけども、ぐらぐら来てたこちらを有無を言わさず引っ張り込むような凄い紺だった。
二日目のややリラックスしたかのような娘。さん達も印象的。ここでやっと、彼女たちも色々気負ってたんだなと気づいたよ。何か辛いことも悲しいこともこうやって乗り越えて来たんだし、乗り越えていくんだろうな、って思ったね。で、ここから遠征に対する箍が外れたんだ。出来るだけ、現場に行こうと思って。
・安倍さん春紺
こちらもすごくいい雰囲気で、ああ、コンサートってこうやって楽しむもんだよな、って改めて思った紺だった。と、同時にめっさ激しい勢いで、安倍さんに落ちたのもこの紺。何かね、心地よかったのよ。安倍さんを取り囲む空気が。で、秋にはファンの集いに出るまでに(笑)
・ワンダ紺 夏
これ、席的にはスピーカーが被ってメインステージが見えにくい嫌な位置だったんだけど、紺の出来としては悪くなかったんだよね。てか、あれでベリとかキュートとかに興味持ったんだよな。まだ、現場には行ってないけどw
・安倍さん ファンの集い
何つうか、これはお土地柄なのか、ほんとになっちさんの居間にいる雰囲気だった。ヲタさん達は落ち着いてるし、安倍さんはリラックスしてるし、めっさアットホーム。自分も気分が良くて、ずっとへらへら笑ってた気がする。関西系の人なつっこさ(馴れ馴れしいともいう)はこういうイベントでは、いい方向に作用するみたい。
まっつー 秋紺
賛否両論のツアーだったけども、大阪も問題点がもろ出た感じの紺だった。けども、ヲタさん達は熱かったし、まっつーもノリが良くて、地元、って感じだったな。
それに、進化の季節ってお題の通り、こう、変わろうとしてるまっつーの姿が見れて良かったかなと思う。これから先、もっと洗練されていくんだと思うけど、あのまっつーが必死に何かを掴もうともがいてるところに感動した。段取り的なこととか、練り込み不足とかいろいろあったけど、結果的にはいい紺ではなかったかと。
娘。紺 秋
れーな聖誕祭でもあったし、みきよし祭でもあった(笑)大体に置いて、大阪での吉澤さんはテンション違うんで、いつもスペシャリティの高い紺になるんだけど、今回は特に弾けてたね。すこぶる楽しそうだったよ。そうしたら、メンバーのテンションも上がって来て、全体的にうねるような盛り上がり。ハロモニは藤本さんのご機嫌次第で、面白いかどうか決まっちゃうんだけど、紺の場合は、吉澤さんのテンション次第で、出来が決まる気がするよ。ステージングとしては、武道館の時の方が良かったけど、紺としてはこっちの方が楽しかったかも知れない。
ごっちん 秋紺ファイナル
凄いの一言。本当に渾身の素晴らしい紺だった。ファイナルということもあって、ヲタさん達も熱い熱い。ごっちんが何度も気持ちいいと口にする程、凄いノリ。サイ祭もあれだけ揃えば綺麗だと思う。ちょっとうるっと来たもん。また、それに応えるように、ごっちんもヒートアップしていって、会場全体が揺れてると感じるほどの盛り上がりぶり。ごっちん復活を印象づけたね。
あと、最後の最後、手握で終ってくれて、ああ、いいライブだったと気持ち良く帰った覚えがある。あまりのことにグッズ買い過ぎてしまったよ。mさんに笑われたのもいい思い出。

そんで、今回でしょ。うん、やっぱ今年、大阪良いわ。まあ、狙ってんだと思うけど、いいタイミングで大阪に紺が回って来るし(笑)
また、当然のようにヲタさんのノリも良いしな。何でも楽しければ受け入れる姿勢はさすがだなって思うよ。あのレスポンスの良さは異常です(爆)←自分のことは棚に上げ
まあ、その親密さっぷりが鬱陶しい、もとい、困惑することもあるけど、来年もこの調子でどんどん盛り上げていって、ハロの皆さんに西日本に来てもらわなくちゃな。
自分も出来るだけ参加して、どーんと盛り上げて行こうと思ってます。はい。