プリズム

誰かさんにならって、カップリングの話など。いや、ほぼ妄想だな、これは(爆)
まあ、やっぱり自分的によしごまはトラウマな訳です。
というか、全ての始まりはここからかな。この二人に出会わなければ、自分はここでこうしてぶろぐなんぞを書いてはいなかったよ(笑)
小説で言えば、あの二人のある種のどうしようもなさだったり、じりじりと焦がれていく感じが好きだったし、現実には、あの二人の他の人が入り込めないような不思議なワールドにハマってました。
といいつつ、根が軽やかな質なもんで、よしごまを軸に、よしかご、なちよし、やすよし、よしのの、よしあや等よしざーさん絡みは基本読んでましたね。
TVなんかでも、おお、今日もあの子は隣をキープ、とか、なっちさんはよっちゃん言い過ぎ、とか、よしののがあふぉ過ぎて幸せとか、言うておりました*1
ああ、かおよしの体育会系な感じも好きだったな。何だろ、今でもよしざーが頭上がんないのって、飯田さんと中澤さんぐらいな気がする。その辺がいいんだよな、この組み合わせは。見た目バッチシだし。多分、よしざーさん絡みでお耽美路線が似合うのは、かおよしが一番だと思う。甘い毒があるっつうか、背徳的っつうか。
なっちさんとの絡みも、どっちかっていうと黒いんだけど、もっと何ていうか哀しみがあるんだよな。愛しちゃいけないんだけども、愛してしまった、みたいな。堕ちていく哀しさを感じる*2
そういう意味ではよしごまもそうなんだけど、もう少し刹那的なんだよね。このまま行けば、どうなるかが分かってて、それでも堕ちていく感じ。確信犯的と言うか*3
って、ここまで書くと、何だかシリアス好きかと思われるかも知れんけど、笑える話も大好きよ。すてっぷさんとか好きだったな。出て来る子が皆お馬鹿なんだけど、いい子で救われた。
よしののはね、甘えん坊のののがよしざーとつるむと、何だかいたずらっ子になって、甘えてはいるんだけど、べたべたしない感じが好き。すっげー同じトーンなんだもん。時々離れてる席で同じような表情してたりして、ああアフォ兄弟素敵ってなっちゃう。
よしかごはなんだろ、ひたすらあいぼんのよしざー大好きっぷりに惚れたっていうか(笑)ちょっと自分の中では異色かも。よしざーさんに構ってもらえなくて、拗ねてるぼんさんとか好きだったな。
やすよしはね、こう、やっすーがよしざーさんに手を焼きながらも、何くれとなく面倒みちゃう感じが好きだった。こう情にほだされるって言うんですか。よしざーわんこに懐かれるやっすーみたいな。
後輩との組み合わせってなると、地味によしこんかな。こんこんの口には出さないけど、分かってるよ的雰囲気が好き。こう何ともいえない、優しい空気があるんだよね、このCPには。実際、よしざーさんに取ってこんこんは、ほっとする存在だったんじゃないかな。
と、まあ、ざっとですが、今までの流れはこんな感じですかね。
これ以外にもやぐよしとか、いしよしとかは勿論押さえてました。数としたら相当になるんじゃないかしら。
で、今は立派にみきよしヲタな訳ですよ(笑)
どうもね、自分的傾向として、こうあんまもたれあってる関係ってのが苦手みたいで。お互いピンで立ってられるんだけど、何でか惹かれあってしまう、というような関係がいいみたい。
こう、居心地の良い関係が好きなんだよね。普段はつっぱらがってても、お互いと居る時は弱みなんかも見せ合える。無理して肩肘張らなくていいし、そばにいると安心する。
何か普通に女の子になっちゃうと言うかさ。そう言うのが、いいらしいわ、自分。
だから、よしかごってちょっと異色なんだよな。ぼんさんに甘えてるよしざーさんとか想像つかないもん。
後、この組み合わせでないと成り立たない関係とかにも弱いかも。まあ、よしざーさん相手だと、大体皆そうなるんだけどもねw
よしあやとかモロそうじゃん。何かハロ広しといえども、まっつーを困らせつつ、なお笑わせられるのはよしざーさんぐらいではないかと。
んー、こうして見ると自分のはろの見方というのは、音楽的な部分をのぞくと、よしざーさんという一点を通して全体を見ると言う、まあ、何ちゅうかヲタらしい、実に偏った見方だなあ。
まあね、よしざーさん自体が複雑にカットされたガラスみたいなとこあるからね。見る角度によって違って見えるし、光を通してみたり、屈折させてみたり、反射したりする。
となれば、そこから見える関係も当然違って見える訳で。
これから先もやっぱり、自分はよしざーさんというプリズムを通して、はろを見ていくんじゃないかなあと思います。
や、もうちょっと広角に持っていけたらいいんだけどもね(苦笑)

*1:最初、超在宅系だったので(笑)

*2:リアルの時のなっちかあさんに甘えるよしざーさんも大好きだけどね。可愛くて仕方がない風な安倍さんも好きだし(笑)

*3:逆にボケ二人でずっとボケどうしってのも好きだった。暴走すると止まらないんだもん。