HEY!未来

そうか、あの新聞広告ってそんな金かけてたんだ。
ま、なんだ、もっとアフォらしく、あざとく、世間にアピールしていったらええねん。
で、パフォーマンスはやることはやってるってのが、自分の中では理想型。
けどさ、ちょっとづつではあるけど、変わってきてるって思うのは自分だけ?
相変わらず、ヲタグッズは使えないものも多いけど、ごっちんとかまっつーとかGAM関係は悪くなかったし、DVDマガジンも軌道に乗って、ライトファンでも「そこが見たい!」って思うような作りになってきてる。
何より最初にもかいたけど、紺に生バンドを入れてみたり、ダンサーとか本職入れてみたり、いろんな演出しようという試みてるし、メロンさんなんかはライブハウスに乗り込んだりで、外に門戸を開きつつ、全体的にハロの原点である音楽に、流れを戻しつつあるのではないかと。
まあ、アイドルにそんな要素要らんねん、て向きもあるだろうが、ハロが他のアイドルと比べて長持ちしたのは、音楽性であるとか、物語性であるとか、全く逆に笑いのセンスとか、普通は要らんとされてる要素が適度に入り混じってるからだと思うので、過度にアイドル方面に傾くことも、音楽性だけ重視することも、何かが違って来てしまうんじゃないかと思う訳だよ。
なので、世間様の色眼鏡を躱しつつ、利用しつつ、ひらひらと自分達がやってきたことを、続けていきゃいいんではないかと思ったりして。
ま、それをするにはもうちょっと皆歌に自信をつけて、事務所もポピュラリティを得る努力をした方が良い気はするけどもね。
少なくとも、こうやって売ることにお金と手間暇をかけるのはいいことだと思います。事務所はヲタの財布を当てにし過ぎです(笑)はい。