(0´〜`)<1.5!

ハロモニダンスレッスンを見る。鏡越し、さり気なく新人さんに指示を出すリーダーを見て、おおぅ!と思った吉ヲタさんは多い筈だ。
何しか、ダンスは苦手と公言して憚らなかった人が、ちゃんと自分の動きをチェックしつつ、他の人の動きも見えてるなんて、隔世の感があるではないか。
でも、まあ、考えてみれば、今、多分、ステージ上での移動距離選手権大会みたいのがあれば、女子の部優勝候補筆頭は青白きリーダーその人であり、その移動距離をこなすには、あの複雑怪奇なフォーメーションを頭に入れ、なおかつ、他の人の動きも半ばトレース出来るぐらいでないと、間違いなく誰かと激突する。
今度の新曲に置いても、私が見る限り、メイン四人の中で一番距離を稼いでるのはリーダーだ。
で、私が何が言いたいかと言えば、過去の娘。の中でも散々どん臭いだの、リズム感がおかしいだの言われてきた人だって、きちんと精進すれば、こんなに動けるようになるんだよってことが言いたい。
大体、光井さんの場合、比較的リズム感はいいように見える(ここ重要!)し、動きだってそんなに飛び抜けてマズい訳でもないのだ。
ただ、1曲通しての流れと、歌の全体像があやふやで、というか、そこまでまだ考える余裕がなくて、自分の動きを追ってるので精一杯なんだな。
ま、そう言うのって、口で言ってもらって覚えるよりも、実際現場から感じ取る方が手っ取り早く学べる訳で、となれば、実質、光井さんにとって初のツアーとなる春紺は、大きな意味を持ってくるんじゃないかな。
そして、その最初の時に、吉澤さんがリーダーってのも意義が大きいと思うんだな。
何といっても、最狂のライブ番長だからね、吉澤さんは。そばで見てるだけで面白いと思うし、いいなと思うところは吸収しちまえば良い。
てなことをね、あんな短いコーナーの、(0´〜`)<1.5!って台詞だけで考えてしまう辺りが、妄想ヲタの痛いところ(笑)
でも、実際のとこ、春紺までに光井さんがものになってるかと、吉澤さんがどれだけ体力を回復してるかは春紺が成功するかどうかの大きな鍵を握ってると思うんだよなあ。
まあ、どちらも予断を許さない感じではあるけれど、ここは一つ、あえてどうなってるかを楽しみに待ちたいと思います。はい。