お料理 吉

あー、何かすげー気持ち分かる。食べてくれる人がいるといないじゃテンション変わるよね、料理って。多分、自分一人だとそんな凝った料理とかしないもん。
いや、前からよしざーさんは割と料理いけるんじゃないかと思ってたんだよ、ほら、何かジュースの中身とか当てるのやたら強いじゃん。舌がお子ちゃましてないなあと。
あと、粘土細工とか、ああいう手でごちょごちょ作るの好きだし、こう自分であれやこれや工夫したり、これにこれ入れてみたらどうなるんだ?みたいな冒険って大好きっしょ。だから、一旦ハマったら結構はまり込みそうではあるなと思ってたんだよね。
ただし、お菓子は除く。あれはものごとをきっちりと出来る人でないと向かないんだよな。大体、ではいかん世界なのさ。なので、リーダーは多分向いてないかなあと(笑)すりこぎって何だよ!とか言ってそうw
でも、何だろ、ちょっとおつまみ系と言うか、居酒屋さんメニューと言うか、街の洋食屋さん風と言うか、とにかくアリもんで、趣味良く仕上げるみたいな、センスは持ち合わせているんじゃないかな。
何かさ、描いてる絵とかオブジェは勿論、歌に対してもそうなんだけど、吉澤さんてものを作るってことに独特のこだわりを持ってる気がするんだよね。こう、作り上げたものは勿論大切な物なんだけど、作ってる過程が大事っていうか。多分、作る作業そのものが好きなんだろうな。粘土で象を作ってるときなんて、途中まで夢中でほとんど喋んないし。
あとね、それを作ることによって、誰かに喜んでもらったりするのも好きだよな。ライブとかさ。娘。でライブを作ることが好きで、お客さんとそれを楽しむのが好き。そう言う感じがする。
まあ、若干、絵に関してはパーソナルなものと言うか、内向きな要素が強い感じだけどね。人に見せるために描いてるって言うよりは、それで気持ちの上手く整理をしてるっていうか。吉澤さんのよりアーティスティックな部分が出た一面ていうか。吉澤さんてさ、そういうマニアックな自分と、エンターテイナーとしてのバランスが今取れてる気がするんだよ。
だから、スタッフ受けが良いっていうか。ものを作る人に受けがいいんだと思うな。
って、こんなことを書くつもりはなくてですね、ただ一言、よしざーさんに「食え。」とか言われて、何が入ってんのかは今いち分からんけど、何だかとっても上手いって言う、その手料理をお腹一杯食べたい!
そう思う訳ですよ。ええ。残さず食べる自信があるから是非下さいwはい。