追記

といっても、レポじゃないよ。娘。さんについて考えたことなどつらつらと。長いよ。
昨日、特に感じたのが、安倍さんとごっちんがまた一つ上のステージに上がったんじゃないかということ。
確実に一歩一歩前へ進んでいく姿に、安堵する。何ていうか、前にも書いた通り、この二人っていうのは、吉澤さんを始め、元娘。や娘。さん達の前を行く人ってイメージがあるのね。だから、例え紆余曲折があろうとも、この人達が立ち止まらずに居てくれることは、後を追うor違う道を行こうとする人を、さらに追いかける身としては凄く心強いものがある。娘。である、もしくはあったということは、常に変わり続けることを望まれる立場であって、それはひどく人を追い込むことに他ならないが、同時にそれを何でもないさと受け止めたり、それに負けないようにと足掻く姿は、とてもかっこいいと自分は思う。
一口に10年って言ってもさ、ほんと長いよ。その間ずっと先頭を走ってきた人達だからさ、やっぱ凄いやね。
いやー、小春やガキさんは、もう全力でもって学んで、全力でもってこの紺を楽しんで欲しい。この紺のことを、学びの塊って小春は言ってたけど、マジそんな感じ。気負わずにがしがしぶつかっていって欲しいね。
そして、ガキさんにはステージに立つ喜びや、歌うことの楽しさを、もう一度身体で味わって欲しい。立場がどうだとか、まあ色々考えることも多いんだろうけどもさ、自分はステージの上で、もう楽しくって仕方がないって顔で弾けてるガキさんが好きなんだよ。
そもそも、自分がこうも現場系になってしまったきっかけは、バリバリ教室の時に、桑名でガキさん聖誕祭に参加したことなのさ。あのツアーはツアー自体が楽しくて、こりゃあハマるなあって予感はあったんだけど、あれでずっぽり落ちてしまったwガキさんコールを浴びて、半泣きになってたガキさんの精一杯の笑顔が忘れられない。紺でちょっと疲れた時に、ガキさんの笑顔には元気を貰ってた。娘。のコンサートって楽しい!を体現する人の一人が、ガキさんだった。
やー、色々あってさ、娘。の舵取り難しいだろうけど、まずはガキさんにコンサートを楽しんで欲しいな。そうやってガキさんが楽しんでる姿を見て、下の子達もコンサートの楽しさっていうのを感じられるんじゃないかな。
うーん、こうやってみると、何かさ、今は別々に活動してても、やっぱ娘。って繋がってんだね。ごっちんごっちんの道を、なっちさんはなっちさんはなっちさんの道を進んでるけど、娘。との絆が決して途切れてしまった訳じゃないんだよ。この道はいつか来た道、この道はいつかゆく道。バラバラのようで、どこかで皆つながってんのかも知れない。
そういうことをね、一晩たって考えました。結論として、もう一回記念隊紺行きたいです。多分、家の事情と懐の事情が許しませんが(泣)