しゅくだいくん
自分的に大野さんとよしざーさんが同じフレームの中に入ってるというのが何ともこそばゆい感じ。うわー、喋ってるよってなもんですよ、げふんげふん。
上にも書いたけど、こっちは久しぶりにがっちりよそ行きモード。ガード堅いよ隙ないよ、でも、しっかりムードは盛り上げてるよ、といい仕事っぷり。わおーんでのMC体験は生きてるな。今まででも質問する相手の意図を読むのは上手い方だったけど、聞く側になって更に一歩突っ込んだ感じ。さり気なく話を広げやすいような答え方をしてる。まあ、相変わらず言葉のチョイスがヤバかったりするが、その辺のほころびがよしざーさんのちゃーむぽいんと。さくらいくんのキョドりっぷりを引き出せたので良しとしよう。てか、全体的にさくらいくんのテンションがおかしいように思えたのは自分だけか？玉子でよしざーさん以上にテンション上がる人久しぶりに見たよw
まあ、後半の歌合戦はよしざーさん何気に得意分野なので、何が来ても大体おいしいだろうなとは思ってた。限定条件の中とあるキャラに切り替わる早さについては、師匠やぐっつぁんの折り紙付き*1こういう時、ハロモニ地味に効いてんじゃないの？って思うんだよな。よしざーさん、あれでバラエティー適性随分上がった気がする。てか、娘。OGに関してはバラエティにおける“土地勘”はあれで養ったんじゃないかな。だてに毎週ゲームやコントやってた訳じゃなかったってことだ。うん。
後、やっぱ見てないようで見てるよね、よしざーさん。何だろ、比較対象になる娘。というグループの中に居たから、相手のいいとこも分かるっちゅうか。その辺、わりかしクールなんだよな。チームのキャプテンとかやらせてもらえたからかも知れん。何かよしざーさんの場合、何かで学んだとすると、上手い具合にそれを活かす場が回って来て、なおかつそっからまた何か学ぶといういい循環が出来てんだよなあ。そう意味では恵まれてるなあと思うよ、実際。
まあ、だからこそ一歩間違えば大やけどを負っちゃいそうな番組にも出させてもらえるようになってきたんだろうなと。願わくば、良い循環が途切れませんように。
