仲良きことは

年末に話題になってたよしがき初飲みエピソードが吉澤さんの口から語られていた訳だが、これが期待通りのあふぉっぽさ。大体からして、こんこんは居るしガッタスメンバーに囲まれて、語るキャプテンの口調はふわふわのほほんと実に取り留めがない。まあ、それでもバツグンの脳内再現性を誇るのがキャプテンの不思議なところで、頭の中でハイテンションにはしゃぐ(* ・e・)と、それをにやにや見ている(0^〜^)で再生されるから困る。何だろう、この幸せ空間。思わず微笑んでしまうじゃないか。
でも、そののほほんとした口調の中にも、キャプテンに取って今回のことがかなり嬉しいことだったんだろうなあってのは何とな〜く伝わってきた。あれだ、それこそおマメな頃から知ってる後輩に誘ってもらってさ、あまつさえ勢いでお家にお泊まりして。お父さんやお母さんにも歓待されてさ。何かしみじみ楽しかったんだろうし、嬉しかったんだろうなと。いや、ほらママさんと飲み明かして、自分らのDVD見ながら踊るなんて、ちょっとよそで聞く吉澤さんの酒話とは違うじゃないですか。そもそもよそん家でそんなにはしゃぐイメージないし。吉澤さんは吉澤さんなりにテンション上がってたんだろうななんて。
また、それを聞いてるのがこんこんを始めとするガッタスメンバーというのが良かった。特にこんこんは愛すべき同期と先輩の微笑ましい交流にすごく楽しそうで、相づちを打つ声も心なしか弾んでる。これがまた相手をしてるのがまいちんだったりいしかーさんだったりしたら、吉澤さんも話し方を変えたかも知れないけどさ。何つうか、四期と五期の間って、一期と二期、二、三期と四期とはまた違う、独特のものがあるよね。それが何って言葉にするには難しいけど。というか野暮っていうか。
ともかく話してる人も、話の種になってる人も、その話を聞かされてる人も、ラジオを聞いてるリスナーも幸せという、何とも楽園じみた放送でした。
自分としては、よしがきにはこのあふぉっぽい、親分とパシリっぽい関係でずっと居て欲しいなと。して、吉澤さんにはずっと振り回して欲しいし、ガキさんには振り回されて欲しいっすね。ええ。