美女ほーだん

前にも書いたけど、訥々と喋る吉澤さんが好きだ。何というかこうやって喋ってる間にも色々考えたりしてんだろうなとか思う。吉澤さんの発言は散文的なことが多いのだけれども、多分、頭の中には伝えたいこととかでも隠したいこととか言葉が渦巻いていて、うちらが目にしてんのはその中からぽつんと浮び上がって来た泡みたいなもんなんじゃないかなあ。だから、一つ一つの泡を追ってても、途中ではじけて消えちゃって、全体的なイメージがボケてしまうんじゃないだろうか。はたまたはじける頃には、また違う思いが浮かんでは消えしてまうとか。
なのでまあ、考えてない、とはまた違っていて、どちらかというとむしろ色々溜め過ぎちゃってどっから話したらいいんだか分からない、に近い状態じゃないかしら。でも、それでも今日みたいに話さなきゃいけないときは、何とか考えて浮かんだ言葉を伝えようとする。故にあーゆー一見取り留めのないような、でもどこか物言いたげな風情になってしまうんじゃないだろうかなあ。
なんてことを考えたりした。あー、後昨日は先輩だったんで割とセーフモードだったなあ、とか。でも女性だったからまったりムードだったなあ、とかも考えたりした。人見知りは健在だな。
しかし、吉澤さんにあんな風にそばからじっと見られたら落ち着かないだろうな(笑)いや、多分、その人との距離計ってるだけなんだろうけども。して、その視線に意味なんかないんだろうけども。
ま、兵藤さんはそれこそ吉澤さんが生まれる前からこの仕事やってる訳で、その他諸々のことをちゃんと飲み込んでくれていて。基本、ラジオ育ちの人のトーク力は違うと思ってるから安心だ。もし、噛み合ないとしたら、そいつは純粋にじぇねれーしょんぎゃっぷって奴かも知れない。いやー、環境って変わるよな。
で、何でも来週は吉澤さんのもっとも苦手ゾーンであるれんあい話中心だそうで、吉澤さんがナイスシュート!するのか、ゴール前でヘタレるのか微妙なところではあるが、それはそれで楽しみに待つというのがヲタの醍醐味ってもんだろう。美貌に陰りはなし、テレビの前におちょきんして身悶えるか、こそばゆい思いをして目をそらすか、あるいは別のリアクションを選ぶのか、それはその人次第。てか、そこまで突っ込んだ話にはならないに100万じんばぶえ$。いつにも増して、はじける泡が多くなりそう。
てな感じでね、てれ東のこういう企画での吉澤さんは結構ハズレなしなんじゃないかと。ろりよっちぃなどを思い出しつつ終わります。はい。