あやよしみき

何か、この並びが一番しっくり来るわ、あの飼育の小説。
凄くね、微妙な感情が出てて、良いなって思う。
あの距離の取り方って好きだな。
前にも書いたかも知れないけど、馬鹿甘でラブラブ話も好きだが、こういう淡々としたのも好きだ。
ひーちゃんの駄目駄目っぷりも愛おしいしね*1
あれかな、まっつー視点っていうのが効いてるのかな。みきよしを等距離で見つめられるのって、まっつーぐらいだし(いや、あくまで創作において、ね)。
このまま淡々といくのかと思ったら、何やらまた風雲急な感じが。
急がず、うまい着地点を決めてくれたら良いな。どこに落ち着こうと、好きなまま終わるような気がするよ。うん。

*1:ごわごわとはまた違う駄目さだな。こっちは人として駄目だとおもう。