Bまで!

買ってきたよ、B。藤本さんに叱られたのでw
いやあ、何か写真のグレードがめちゃくちゃ高いんですけど(笑)スパイダーマンな衣装はともかく、スタイルと良い、メイクと良い、かなり自分好み。最近見た写真の中では、ちょいと抜けた出来だと思う。オマケなんだけど、こっちがメインでもいいかなって感じだなあ。
特によしざーさんがいつになく表情が良くて(笑)、びっくり。公式のだと何だか強ばった表情だったりすることが多いんだけど、なんか自然なんだよね。
んで、何となくむむってなって調べてみたら、やっぱファッション系のカメラマンの方でした。どおりでポージングがそっち系の匂いがした訳だよ。すごくそれっぽいもん。
で、これを見て改めて思ったのは、吉澤ひとみという人は、つくづくフォトジェニックな人だなあということ。
手足のバランスと良い、顔の作りといい、よく出来てる。すっと何も考えてなく映ってるとちょっと怖いんだけど、また表情が生きてるから、絵になるんだ。
そして、面白いのが、アディダス着てても、こういうへんてこな衣装着てても、果てはマジでモデルっぽい衣装を着てても、どれも一様に、様になっちゃうんだよ。
しかもそれでいて、ほんとのモデルさんみたく人形っぽい感じはしないの。そこが凄いよな。ちゃんと吉澤ひとみ吉澤ひとみなんだもの。衣装に着られることだけは金輪際ない気がするよw
きっと、あれだ、その名の通り、瞳が違うんだな。メヂカラが半端でないの。今回の写真集の表紙だって、どうしても水色一家辺りに目がいっちゃうし*1。吉ヲタを惹き付けるものが、そこからは強く発せられてるのだよ(笑)
やっぱこう、“見る仕事”の本職の人って、見るべきとこ見てるわw
いや、まあ、みきよし目当てというよこしま目的で買ったものだけど、予想外に好印象。
DVD付きと写真集付き、余裕があるならどっちも見てみるのが吉かも。中でも吉ヲタは表紙開けてすぐのページに注目。ちょっと見たことない感じのよしざーさんが出迎えてくれます。はい。

*1:まあ、藤本さんは当たり前として、小春ちゃんが何気に凄い。彼女って真顔になるとハッとする程大人びてしまうよね。