PJ&音楽戦士

どちらも喋りなし。音楽戦士なんて曲前の前フリさえなし。お陰でちょこっと取り損ねちまったよ_| ̄|○
で、どっちが見やすいかと言うと、やっぱPJかな。
てか、吉澤さんUP多いな。さすがNHK、御贔屓にしてくれてありがとう。いや、普通に今の曲で移すべきは吉澤さんだと思うけどね。もしくは藤本さん。あのちょっとこちらを小馬鹿にしたような目線とか最高w
吉澤さんは吉澤さんでえらく挑発的な笑顔でらっしゃる。明らかに楽しんでやってるよね。こんちくしょう。
ただ、まあ、いつものことですがどアップ多用のために、せっかくの皆さんのえろダンスの全容が分かりません。これは惜しい。おはスタという恐らくは子供達がパンでも齧りながら見ている牧歌的な番組と違って、せっかく夜中なのに勿体ないことです。
ま、それは冗談だとしても、やっぱもうちょっと引きの絵が欲しいなあ。藤本さんとかすっげーいい動きしてんのに。あれじゃ久々におもろい、そして動きのあるダンスなのに格好良さが伝わらない。
あの複雑なフォーメーションを、少しも止まることなく歌いながら踊れる集団なんて、そうないよ。もっとその辺推してもいいと思うんだけどな。
いやあ、それにしてもこういう体全体を使ったダンス、しかもファンキーなリズムに乗ってとなれば、吉澤さんはベストフィットだな。何気にこれ、歌の方も、音域を吉澤・高橋に合わせてあるし。メロディのラインを高橋さんがきっちり作って(最初のフェイクとかね)、独特のうねりを吉澤さんが作ると言う、的を得た配置が効いてるよね。
ある意味マンパに近い使い方と言うかさ。吉澤さんの補助線がガキさんで、高橋さんの補助線が藤本さんて言うのも、よく考えられてる。ガキさんは自分でグルーブを作り出すのは苦手だけど、誰かが作った波を増幅させるのは得意だし、高橋さんの癖のなさを藤本さんを当てることで変化をつけてる。
で、おいしいおかずの部分を下の子達に振ってと、実はその辺の割り振りまでずっと以前の娘。のやり方を踏襲してる気がする。
特に今回PJみたいなカメラ割だと、吉澤・高橋・藤本と来て、どうしてそんなに〜♪辺りでバンと集団を割って出てくる光井さんのイメージが残るもんな。分かりやすくていいじゃんね。
まあ、全体の流れとか、個人個人の動きの質とかは、シングルVを買ってチェックすることにして、中々ほどよくいい出来だったんではないでしょうか。はい。