まとめ 4

まだ、続きます。
・オリラジ
番組の面白さは吉澤さんのテンションを見れば一目瞭然。何だかなあとしか言いようがない。しかし、V見て何かを語るってバラエティ番組多すぎだよな。多分、予算も時間もかかんなくていいんだろうけど、と世知辛いことをちらっと考えながら、ぼんやり吉澤さんを見てたよ。はあ、かわいい。
で、ちょっと気になったのが、吉澤さんのこういう番組でのスタンス。鬱陶しい程がっつく訳でもなく、さりとてさほど空気になる訳でもなく。何となーく馴染んでる風なのがおかしい。
ま、初ゲストってこともあって、物珍しさから話を振ってもらえるという有利な立場ではあったけど、中々悪くない位置取りではなかったかと。
ていうか、前にゴロッキーズでちょっと語ってた話を思い出したよ。ほら、「こいつら、おもしれー」って心の中で思いながら(メンバーを)見てんですよ、って奴。ああ、基本スタイルって、そんなに変わんないもんなんだなあって思ったね。
こう、ちゃんと人の事見てんのな、番組の流れに乗りながらも。見切れて立ってたりする時、隣の人が何してるかとか、どういうリアクション取るかとか、じっと面白そうに見てる時がある。真鍋さんとオリラジのどっちかとが喋ってる時とかね、自分はちょっと引いて、二人の事じっと見てたりするの。
意外と自分の距離でやってんじゃんって思った。まあ、VTR大して楽しくないし、そういうとこに興味がたまたま行っただけかもしれないけどさ。しっかり人との距離計ってんじゃんてね。
何か、その辺の感覚って、ハロモニ辺りで身についたんじゃないかなって気がするんだよね。大喜利とかさ、V見てフリップ書く奴とか、ほぼ毎週やってた訳じゃん。自分に求められるボケってのも、直感的に分かるんじゃないかなと(笑)
しかも、更におもろいのはこの人の場合、それを意識してやってるかどうかも微妙なとこ(笑)ほへーと楽しんでたら、自然とそうなっちゃった可能性もなくはないんだよなあ。その辺がまた吉澤さんを見る時の、一つの楽しみだったりするんだけど。
まあ、何だ、一連のバラエティを見る限り、よっぽど無茶振りされなきゃ、割とマイペースにやってけんじゃないかと。
逆にVTRがなまじ面白かったりすると危険なんだよな。ぼーっと見入ってたり、己の世界に入っちゃって、人の話聞いてませんから、この人www
えーっと、その辺も込みで楽しんでくれる、司会者プリーズってことで。自分的にはメントレとかナイナイサイズとか、あの辺はありだと思います。あ、それと堂本兄弟。いしかーさんに食いついた光ちゃんが忘れられんw
とにかく、吉澤さんが楽しめる、吉澤さんを楽しんでくれる番組がベストかな。少なくとも、芸人さんをさておいて、吉澤さんで落とすような番組よりはいいんじゃないかと(爆)ま、結果的においしかったから、全てよしにしとこう。うん
CDでーた
うーむ、復活連載の最後があれっていうのは、ちょっと残念な気もする。どうせなら、吉澤さんの口からっちゅうか、字から卒紺の話を聞きたったかな。
でも、きっちり取材に来てくれて、卒業の記事で終る辺り、やっぱり考えてもらってるなあとは思う。ハロでそういうふうに計画的に何かやろうとして、上手くいってるのって、あんまないからさ(苦笑)
何しか、一つの企画の締めくくりとして、本人の大きな節目の時に単行本化、それを記念して短期集中連載始めて、再スタートを区切りにきっちり終る。実にシンプルで綺麗な形。企画ものっていうのは、かくあるべしかな。
ま、ハロのぐだぐだ感も嫌いじゃないけど、たまにはスパッと割り切れるものがあってもいいよな。何だって引き際が難しいもの。こういうあっさり目の方が吉澤さんは好きかも知れないなあ。

あー、駄目だ、眠い。歌ドキッについては明日書きます。3曲全部のまとめになれば、いいなあ(遠い目)