一応

帰って来てます。何だかちょっとぽーっとしてて、まとまった考えをするのが億劫な感じっす。
舞台の方は、うーむ、再演ていうのは色々と難しいなって思いますた。どうしても、余計な先入観が入っちゃう。
だけど、妻夫木くんは面白いな。うん、色んな顔する。んで、前回の堤くんとは全く違うものになってた。あれはすげー。
それに連れて、やっぱりお芝居全体のトーンも意味合いも変わってんのね。何か野田さんがこれを今あえて再演したのも、今の妻夫木くんであの役見たかったからかもなあ、とか思ったり。
一つ残念だったのが、疲れがピークだったのか、皆さん声の調子が今イチだったような。さすがにベテラン勢は声は嗄れてなかったけど、ちょっと台詞噛むとこあったし、広末さんかなりキツそうだった。身体細いからな、あのずっと動きづめ、喋りづめ、しかも言葉遊びのような長ゼリフに、無理のある動きwは、めちゃ大変だったんだろうなと。
あ、それと野田さんの異常な身体の柔らかさは健在w10年前と同じ動きしとったwあの体勢から縦に開脚とか凄過ぎw
出来たら次は新作が見たいっす。BRAVA!とかでしないかしら。是非大阪にktkr