よしざーひとり

いやー、あれだね、やっぱこの人に好きに喋らすのは面白いね。まるでラジオ版はろよし。飄々としていて脈絡なんかないんだけども、その独特の間が心地いい。相手が居て、お互いを引き出す駆け引きも楽しいが、ディープなよしざわーるどを久しぶりに堪能出来て、満足満足。
キタ、ミナミ、と来て京橋が来るのは、読売テレビがあるからだろうな。あんま他の地域の人が来ても、あの辺の名前は出ないもん。まあ、あそこから大阪城ホールは歩いていけるけど。
にしても、相変わらずこういう録って出しみたいなものの時は、もろその時自分が影響受けてる人だの、好きなものだのの名前がバンバン出るね。わおーんわおーんって叫び過ぎだw他局だっちゅうのwでも、あの番組のことを気に入っていて、たっぷりと楽しんでる感じが伝わってきて良かったよ。全く違う環境でさ、やったことのないお仕事で、あまり知らない相手と毎週っていうのは、やっぱいい刺激になってるんだな。こう、一から自分らで作っていく感じって好きそうだもんね。自由度が高い分、自分で何とかしなくちゃいけないけど、その分やりがいがあるっていうか。して、そういうお仕事をやらせてもらってるってのはラッキーだよなと改めて思う。
んで、もう、まいちん、やっすー辺りの名前が出るのはデフォか。何か自分的にこの辺の人(吉里アヤ+やすいし)を語るときの吉澤さんが好きなんだよな。相手の事が好きなんだけども恥ずかしくてまともに言えない、でも言葉の端々からもう滲み出ちゃってるというね。何、そのシャイガールみたいなさ。
それは、後で出てくる後輩達の話でもそうで、ああ、やっぱ娘。愛しちゃってんだなとしみじみ思った。特に今週のハロ子ちゃん。いやー、お気に入りだよね。くねくねしてる感じがあの物まねから伝わってきたw吉澤さんはああいう、言葉足らずで言いたい事が上手く伝えられない、不器用だけど愛嬌のあるタイプって割と好きだよな。わたわたしてるのを、にやにやして見てるイメージがあるw可愛がり方も、ちょっとひねりが入るんだよな。可愛いっていうのを隠せてないけども(笑)あ、例の歌はその名も「赤い靴」って童謡で、横浜行くと女の子の銅像があったりするYO!、某mさん。
しかし、何だな、たった30分だったけども、盛りだくさんだったな。そして、何気にちょこっとすごいのは、よしざーさんがそんだけの時間でほぼ近況をまとめられてることw何かまじめに自分の事喋るのって、そんな得意ではないと思ってたんだけど、いつの間にか楽しげに喋れるようになったんだね。一人で喋る事に慣れてきたってことかな。もうちょっと喋るの聞いていたかったよ。色んな人から語られるようになって、よしざーさんの日常もだいぶ知れるようになってきたけど、やっぱよしざーさんの口から話されるのはちょっと違うもの。つたなくてもいいから、こうやって直接語れる場を定期的に持って欲しいな。がってんでもいいんだけど、中々回ってこないしね。やねんはいいかも知んない。怪しい大阪弁も聞きたいしねw
いやー、そう考えるとはろよしってのはいい仕事だったなあ。さりげによしざーさんの近況が知れて、毎回いい写真がついて。また、どっかで連載しないかな。思い切ってゲージツ関係の雑誌とか。面白いと思うんだけどなあ。