つれづれに

考えてみると吉澤さんの今の状況っていうのは、中々に感慨深いものがあるよね。毎週水曜日にはレギュラー番組と他人の空似ユニットのちょっと出しがあって、週末にはどこからともなくTV出演の情報が入る。かと思えば、突拍子もないイベントがあったり、仲間の口からひょっこりプライベートの話も聞けることもあって、何だかちょっと目を離してるとマジで追いつけなくなる。
いやー、しょーじきこんな風になるなんて、1年くらい前には思ってなかったよ。そりゃ各番組における最近の吉澤さんの調子の良さを見るとそんなもんかなと思うし、なるほどこれは吉澤さんらしい活動の幅だなとも思うんだけど、やっぱあの頃を思うと何だかちょっと隔世の感があるんだよなあ。今更ながらに巡り会わせって大事だなと思うよ。まあ、その巡り合わせを呼んでるのは吉澤さん本人の密かな努力と意志の力なんだろうけどね。何か決定的なとこで運を持ってるのかもなあと思う。
して、それ以上に驚きなのは、どうやら吉澤さんがげーのーかいのあらなみの中、流れに棹さすでもなく、かと言って流されていってる訳でもなく、ひっそりと自分のやり方で通しているっぽいこと。まあ、必要以上に空気が読める人ですから、自分が求められてるものは理解しており、実際そういう風にやってる訳ですけども、でもそのやり方っていうのはあくまで自分のやり方であって、もっそ流れに乗っかってる風に見えて実は一線頑固に守ってるとこがあるように見えるんだよね。
まあ、途中大分迷ってんのかなあと思う時もあったんだけど、今は割とかっちりと決めてやってる気がする。特に最近のわおーんとか。
そして、それが今のこの何とはなしに推されてるんじゃないの?って状況につながってんのかもなあと。
まあ、結果的にそうなったんかも知れんけどさ。元よりあれだけ娘。に居て染まりきれなかった人だからw
何ちゅうか、こんなにユーティリティの高い選手に育つなんて思わんかったよ、実際。失礼天然とか言われてた頃が懐かしいぜ。
などと、ふと顧みて考えたりした連休だった。何色にも染まるということは、何色にも染まり切らないということなんだよ、結局。うん。