爆発だ!

色んな意味でwよしざーさん激似の人がモヒカンだったりツンツンだったりでモロ洋楽好きロックキッズのノリ過ぎてワロスwうんうん、エレキ初めて持った子みたいだねwテンション上げてガンバッテマスって感じだよ。
でも、油断してるとハッとする程奇麗な一瞬があって、元が奇麗ってのはズルいなーと思う。最後のぬいぐるみにほほ寄せてるのなんて、それまでのハイテンションとのギャップで逆に萌えるwま、それを言うならいしかーさん激似の人のラストカット近くの表情もそうだよな。あの演出はどうなの?って意見もあるけど*1、短い時間に二人のあの表情を引き出したんだとしたら*2、すたっふぅ〜の皆さんも結構集中して頑張っちゃってるんじゃないでしょうか?
まあ、それを置いてもハンさんアンさんのやり切りっぷりは凄いけどなwあの徹底的な感じはそれこそ演出側の予想を超えてたんじゃないだろうか?よしざーさん激似の人に至っては、インタビューを見る限り、ぬいぐるみ≠自分らという意識でキャラクターを踏まえた自分なりのハンさんを作り上げてる感がある。簡単に言えば、自分のものにしてるってことだけど、これ、歌と同じ手法だよね。てことは、出来上りはかなりトリッキーでも、今回もちゃんと自分のやり方でやってることだ。だからこそのあの大振り、圧倒的なフルスイングなんだと思うよ。
いやー、確かにキャラものだけどさ、二人とも丸っきり「やらされてる」って訳じゃなく、ある程度は自分達で主体を持って「やってる」とこもあると思う(というか思いたい)んだよ。そういうのを嫌うクリエイターの人もいるけど、今回はそれも期待しての抜擢な気がするんだよね。何だか今あの二人を使う理由って、二人のキャラクターの強固さと、自分たち(=作る側の人たち)も思わぬ方向へと踏み込む力を欲してのことなんじゃないかと*3
して、このプロジェクト醍醐味としては、hとHの微妙なあわいというか、ハンさんというキャラを元に作ったぬいぐるみをさらによしざーさん激似の人が具現化するという、二重三重の“嘘”を楽しめばいいんじゃないかな。ビジュ系って設定命ってとこあるしさ。
まあ、自分としてはよしざーさん激似の人がこっから先さらに捻っていくのか突き詰めていくのか、それが楽しみになっていきそうwハンさんに引っ張られて暴走するアンさんて言うのも見物だけどもw
何にせよまだ計画の全貌は見えてないと思うんで、どれだけ人の意表を突く動きが出来るか楽しみにしてる。
でも、多分ちょっと遠くから見てる気がするわ。生で動くハンさんてのには惹かれないでもないが、画面の中で動いてるので十分満足かも(苦笑)とか言って、近所に来たら行っちゃうんだぜ、きっとw

*1:どうなんだろ?ワザとチープでキッチュな感じを狙ったように見えるんだけど、ちと外してるか?

*2:もし、あの通りの日程ならかなりタイトだよね。

*3:勿論、ポピュラーさの獲得って意味もあるとは思う