ふれぱー

ものごっつー楽しかった。やっぱあれだな、女の子がわっさーと出て来て、わーだのきゃーだの言ってる番組好きだな、ヲレw
過去2回もそうだけど、TFPにハズレなし。動いて華のある娘らだぜ。
壁をよじ登るつーじーとか、最後に大ジャンプ決めて持っていっちゃうよしざーさんとか、いつかのデジャブーw全体的にOG連のゲームに対する熟れっぷりがすげーwさすが毎週毎週何年もゲームばっかやってただけはあるな。ツボ押さえてるよ。
して、現娘。さんたちもこっちがこう来て欲しい!っていうところは外さない。重さんのかわいいへなちょこジャンプ(勿論褒め言葉)だとかジュンジュンの怪しい日本語とかガキさんのリアクションとか。れーなの博多弁とか亀ちゃんのてきとーえさやりとかガキさんのリアクションとか。小春のミラクルぶりとかみっつぃーの姫路城とかガキさんのリアクションとか。
いやー、サブリーダーさんのテンションに関してはさ、久しぶりに旧メンを前にして、忘れていたモーヲタの血が蘇ったんだと思うよ。多分。何か誰よりも番組を楽しんでた気がする。そして、何かの礼拝のように勢い良く土下座する( ・e・)にハァ━━━ ;´Д` ━━━ン!!!!!
にしても、我が推しのヒーローぶりはどうだ(笑)敢えてヒーローって言ったけど、正にこの言葉が似合う活躍ぶりwやっぱこの手のゲームはつえーなwてか、ちっこい師匠と共にゲーム勘が恐ろしくいい。ぱぱっとコツを掴んで、何でもない風に決めてしまう。学習能力の高さと臨機応変さが出てたね。身体動かすことに関しては天才マン健在だわ。
あと、何気にサポートも充実wアーケードの奴とか、良く見るとあの二人がさり気にフォローしてんだよな。つーじーにバナナ出ししてたのはよしざーさんだがそのよしざーさんにバナナ渡してたのはやぐっつぁん、バーガー渡してたのもそうで、ボール投げる奴はやぐっつぁんこっそりボール集めてたりしてる。よしざーさんはよしざーさんで小春に手裏剣渡してたり、後ろで指示出したりしてる。何つうかゲームをスムーズに動かすのにはどうすりゃいいか分かってるし、誰に言われなくても自分の役割を自然とこなしてるのがかっけー。
前にハロモニで人文字やった時、えらくこのコンビが居たチームがチームワークが良くて、どんどん当ててったのを思い出したよ。番長よしざーさん・参謀やぐっつぁん、もしくはその逆でもいいか、とにかくこの二人がハマった時はちょっと止められないよね。
後ひそかに憎いなwと思ったのは、エアーホッケーでよしざーさんが決めた時。チャンスパックが来たらつい力んでストレートに強く打っちゃうんだけど、よしざーさん、相手の様子見ながら壁に当ててゆっくりと決めてるw相手は速くて真っ直ぐのが来ると思ってるから、一瞬虚をつかれて真ん中に決められてるのなwあの辺は日頃プレッシャーの中PK蹴ってきた経験がものを言ったね。ダーツもそうだけど、こういう時のよしざーさんのクレバーさは五臓六腑に滲み渡るわ(笑)
他にもなかざー姐さんのジャイアニズムとか、つーじーのつーじーぶりとか、ちゃんと一人一人にスポットが当たって、実に小憎らしい演出。れーなも最後のダーツで汚名挽回したしね。何といっても全員が何かしら持って帰ったのがすげーw一個もたわしないとか、有り得ないっす(笑)
また、ちゃんとその後で視聴者プレゼントまでゲットしてしまう辺り、よしざーさんの今日のツキっぷりを現してるね。最後までおいしいんでやんのw
そんな感じでね、ゲームの主導権は実は我が軍の方にずっとあったんだよな。てか、あのなし崩しに自分らの空気に持ち込んでいく感じが懐かしーwルール無用で、勢いと可愛さで乗り切っちゃうとか、ずるいよなw
と、まあ、一時間弱だったけれど、見所満載の内容。大がかりなセットを使ってゲームする番組が次々と消えていく中、この番組が生き残ってる理由が分かった気がするよ。何だかぎすぎすした空気がTVまで押し寄せようとしてるってのに、何この安定ぶりw家族で和気藹々と安心して見てられるわw
して、まだまだ娘。のスペシャル感ってのは生きてるなあと。局の皆様、どうかこんな風に彼女達を弄ってあげて下せえませ。小難しい理屈よりもあらかじめ用意されたトークよりも、身体を動かした時こそ彼女達のおかしさは突出する。今日は見所が少なかった娘でも、突然にミラクルを起こすのが娘。であります。
勿論、良い曲歌って当たってなんぼだってことは分かってるけども、こういうのもちっとはアリなんじゃないかな。差し当たってはテレ○さん、BSでいいんで彼女らがあははうふふ言う番組を作って下さい。夕方くらいとかさ、ちっちゃなお友達が学校から帰ってくる時間にでもあははうふふ言えばいいじゃん。うん、わたくし個人のために(爆)
などと思いつつ、古いHD探ってハロモニ探査の旅に出よっかな。とりあえず、人文字選手権とバレー部辺りからにしよ。うへへ。